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コロンビア CGLE ラ・エスペランサ ラウリーナ ナチュラル
Colombia CGLE La Esperanza Laurina Natural Light Roast
- 商品詳細説明
6月26日新発売!
幻の低カフェイン品種 Laurina ラウリーナ 希少性はゲイシャ種を凌駕する
まず惹かれるのはスッキリとしたトロピカルフルーツを思わせる果実感。口に含むと驚くほどクリーンで滑らかな口当たりと共に、ベリーやシトラスを思わせる明るい酸味が広がります。後を追うように上質なハチミツのような甘みが優しく包み込む。
カフェインが少ないこともあり全体的にまろやかで洗練された印象。独特なスッキリ感と甘さとのコントラストが魅力。
非常に入手困難な上質なLaurina ラウリーナこの機会に是非ご体験ください。
ラウリーナ種:幻の低カフェイン品種
18世紀後半にレユニオン島で発見されたティピカ種の突然変異が起源で「ブルボン・ポワントゥ」とも呼ばれます。その名の通り豆や葉が細長く尖った形状が特徴です。
最大の魅力は通常のコーヒー豆の約半分という低いカフェイン含有量。カフェインを控えたい方には理想的です。しかし病虫害に弱く一般的なアラビカ種の約30%しか収穫できないため、栽培は非常に困難。
希少価値ラウリーナ種は、1940年代に一度絶滅したと考えられましたが2002年に復活しました。この歴史的背景と栽培の難しさ低い生産性からその希少価値は極めて高いです。市場に出回る量も限られゲイシャ種よりも貴重と評されることもあります。
CGLEとは
「CGLE」は、「Café Granja La Esperanza (カフェ・グランハ・ラ・エスペランサ)」の略称です。これは、コロンビアを代表する非常に有名なコーヒー生産者グループの名前です。彼らは、リゴベルト氏によって率いられ、複数の農園を運営しており、その中でも「ラ・エスペランサ農園」は特に有名です。
CGLEは、単にコーヒーを生産するだけでなく、品種改良や栽培技術、精製方法において常に革新的なアプローチを追求していることで知られています。彼らは、ゲイシャ種やラウリーナ種といった希少で高品質な品種の栽培に力を入れ、それぞれの品種の特性を最大限に引き出すための研究と実践を重ねています。
CGLEの農園で生産されるコーヒーは、その卓越した品質と独特のフレーバープロファイルから、世界中のスペシャルティコーヒー愛好家やバリスタから高い評価を受けています。彼らの取り組みはコロンビアのスペシャルティコーヒー業界を牽引する存在と言えるでしょう。
- Name :
- CGLE La Esperanza Laurina Natural
- Country :
- Colombia
- Area :
- Trujillo, Valle del Cauca
- Plantation :
- CGLE La Esperanza
- Altitude :
- 1,400m-1,760m
- Variety :
- Laurina
- Process :
- Natural
- Grade :
- Top Specialty
DRIP BAG もシステム上(豆 or 粉)を選択しないとカートに入れられません。豆 or 粉どちらでも関係ありませんのでどちらかを選択してください。もちろんドリップバッグですので粉に挽いた状態でフィルターにセットされてパッケージされています。