グアテマラ エル・インヘルト パタゴニア パカマラ ウォッシュド ライトロースト
Guatemala El Injerto Patagonia Pacamara Washed Light Roast
- 商品詳細説明
2024年8月28日 新発売!
名門中の名門グアテマラ エル・インヘルト農園を代表する銘柄パカマラ
口に含むなり液質に魅了されました。
ベルベットのようなという言葉がありますがそれを体現するかのようなとろんとした滑らかな質感。
自然な甘さとシトラス感との心地よいコントラスト。そして繊細で上品なフレーバー。
グァバ、スターフルーツなどのトロピカルフルーツ。メロンなどの瓜系。杏子やハチミツを思わせる甘さ。冷めてきてからもまた良いです。
何杯でも飲めてしまいそうな心地よさと飽きのこない味わいが今の気分。
ランクはトップ・オブ・トップ
Light Roast 浅煎り
グアテマラ エル・インヘルト農園
Guatemala El Injerto
スペシャルティーコーヒー界で最も有名な農園の一つグアテマラ エル・インヘルト。1874年から続く長い歴史とCOEなどのコンペティションでの輝かしい実績があります。
2008年のGuatemala Cup of Excellenceでは一位を獲得しポンド当たり$80.20は当時のGuatemala COEの最高取引価格を樹立しました。
現在は初代オーナーのヘスス・アギーレ氏の家系である3,4代目が1956年から農園管理にあたっており世界随一のコーヒー農園としてその名を知らしめました。
インヘルトの名前の由来は、この地に自生していたフルーツから名前を採ったものだそうです。
Patagoniaとは農園の区画の呼び名でインヘルトで最も標高の高い1750-1900mに位置します。高地栽培ならではの明るさや爽やかさを感じる事ができます。
パカマラ種 Pacamara
パカマラはエルサルバドルで「パカス(Pacas)」と「マラゴジッペ(Maragogipe)」という2つの品種を掛け合わせたハイブリッド種であり、特徴の一つは豆が非常に大きいことです。
「パカス」はブルボン種の突然変異種で、コンパクトで病気に強い特徴を持っています。一方「マラゴジッペ」はブラジルで発見されたティピカ種の突然変異種で、非常に大きな豆をつけます。
風味は見た目とは異なり、繊細かつ上品でトロピカルフルーツなどのフルーティーな酸味と滑らかで心地よい口当たりがあります。
- Name :
- El Injerto Patagonia Pacamara Washed
- Country :
- Guatemala
- Area :
- Huehuetenango
- Farm :
- El Injerto
- Altitude :
- 1750-1900m
- Variety :
- Pacamara
- Prosess :
- Washed
- Grade :
- Top of Top
DRIP BAG もシステム上(豆 or 粉)を選択しないとカートに入れられません。豆 or 粉どちらでも関係ありませんのでどちらかを選択してください。もちろんドリップバッグですので粉に挽いた状態でフィルターにセットされてパッケージされています。